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雑感の一覧

2015/03/24

物を販売しないコンビニ【コラム】

コンビニも、市場が飽和し、成長が鈍化している感じがします。
物を販売しないコンビニもありかな?と思ってます。
それは、ショールームストアです。

 

ショールームストアは、

●在庫を持たない

●店舗で販売せず、ネットショップで決済

●集客はネットからと割りきれます

ネットでは、やはり顔がみえないので、色々心配です。
特に、服や食品は、色々試したいですね。
そういったニーズがあり、ネットショップが設ける機会が増えてます。

利点として、

●店舗立地は、一等地でなくても構わない(家賃が安い)

●在庫管理がいらない(在庫スペース、陳列、発注の手間がかからない)

●売り上げ管理がいらない(集金の労力や釣り銭の用意が必要ない)

●買った商品が荷物にならない。

ネットで商品を購入する前に実店舗に行き、現物を見て確かめる「ショールーミング」という消費行動が盛んになっており、小売店のビジネスを脅かしています。

逆に、小売店では、商品を売らずに、体験を展開する。
いわゆる「もの」より「こと」に対応した店が面白いかなと。


2015/03/09

これで、打ちたて蕎麦カフェが、簡単に出来きますね【コラム】

そばは、挽きたて、打ちたてが美味しいと言われてますが、職人さんがいないとありつけません。

でも、この方法があれば、大丈夫かもしれません。

手打ちそば画像

職人さんが担当してます、粉を混ぜ、押し、綿棒で延ばし、包丁で切るという工程を、機械で行いました。

 

特徴は、

  1. 仕上がりに、ムラがありません。
  2. 力仕事がなく、すべての工程が、30分ぐらいで出来ます。
  3. 月間の機械使用料金は、5万円程度。一般的に、そばなどの「粉もの」は、粗利益が高いと言われてます。

 

職人さんが難しいこともできちゃいます。

  1. 技量があっても難しい、10割蕎麦もできます。
  2. 麺の太さを自由に変更出来ます。
  3. 急に増えても、職人さんの新規採用をしなくても大丈夫

 

手打ち蕎麦やさんは、少子高齢化により、職人の採用が難しくなってます。あの、有名な蕎麦屋さんも、この仕組みを使っていてるようです。

 

 

 

 

 

 

 


2011/12/31

年末にやること。今年の違い。

去年も今年も、年末にやることは、あまり変わらない。

特注の手配である。
クリスマスケーキ
おせち
の手配である。

日常の働く場所のお弁当などが、中心なので、件数的には、少ない。

その他にやる事は、
提案メールである。
電話もなく、時間をゆったり使えるので、
アイデアが生まれやすいのである。

昨年は、
いわゆる営業メール。
納品させていただけそうな、店舗様に送るもの。
又は、
メーカー様に対して、商品の仕入れの依頼
である。
今年は、
コラボメール
一緒に、ビジネスしませんか?
経営資源を持ち寄り、新たな価値を創造しませんか?
というもの。

頭をフル回転して、企画を練っております。


2011/12/24

今年一年を振り返って 〜クラウド元年

今年一年を振り返って
クラウド元年

春に、新たな販促などの未知の領域を検討しましたが、
震災で、オフィスに行かないと、
会社の事が何もわからない体制に、不自由を感じました。
どこにいても、会社の書類の内容がわかるように、
クラウドにしてみたら、別の景色が見えてきました。
オフィスに行くことがなくなり、ノマドの自由を満喫しました。
そのことが、秋口からの、オフィス移転などの業務再編成につながっていきました。

クラウドで大きく変わった一年でした。

  


2010/01/24

思いたったら京都

photo:01



思いたったら京都に行く私にとって、興味そそられる本です。
この本は、有名な寺院や料亭ではない、いぶし銀の名所やグルメが案内されています。
私の好きな庭園や食べ歩き、甘味があるので、よく行きますが、
思いたったら京都の私にとって、一つ困ったことがあります。
それは、私は、桂離宮に心酔しているのですが、事前に申し込みが必要なためです。
桂離宮には、比類なき芸術とドラマがそこには、あるからです。

iPhoneからの投稿


2010/01/03

平凡でしたね

去年末に、私の歩んできた道という事で、18話連載しました。
自分では、ドラマティックな15年だと思っていましたが、

上には上がありました。
皆様のブログの方が、ドラマティックでした。


2009/12/08

うれしい誤算

南青山に移ってもうすぐ1年。


惣菜製造工場とお店をやめて、もう1年たちました。


ということになります。


10年余りやっていた、工場と店舗を閉めたのは、今年の2月でした。


もともと、今の仕事を専業にしたいと思っていましたが、

突然、転機が来ました。


工場と店舗を突然に閉鎖ですから、世間的に、ものすごくマイナスですから、

いろいろ大変かなと思っていましたら。


歓迎の嵐でした。


これから自由に動けるねと、皆さんに言われました。


一人で、製造と店舗と卸売り、一人で管理するのは、大変でした。


製造と店舗をやめたわけだから、少しは暇になるかなって思っていましたが、


ありがたいことに、そうではありませんでした。





















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